19541件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 風水害
昭和4年(1929)8月15日、台風が徳島県の東岸沿いを北上し、豪雨による洪水あり。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む
昭和4年(1929)10月13日午後6時、12日から降り出した雨により、久保田の県道上で5尺浸水し、乾繭所で床上2尺となった。夜半から減水し、14日朝には交通が可能となった。桑園は冠水のため泥桑となり、晩秋蚕も捨てざるを得ない結果となった。(篠原雅一氏の日記に... 続きを読む
昭和4年(1929)10月13日午後6時、12日から降り出した雨により、久保田の県道上で5尺浸水し、乾繭場で床上2尺となった。夜半から減水し、14日朝には交通が可能となった。桑園は冠水のため泥桑となり、晩秋蚕も捨てざるを得ない結果となった。 続きを読む
昭和4年(1929)10月24日~26日の連続降雨により、麻植乾繭養蚕同業組合の乾繭場が床上3尺となり、機器は水没し、乾燥作業は不能となり、繭が発蛾するなどの被害が出た。(篠原雅一氏の日記による) 続きを読む
昭和4年(1929)10月24日~26日の連続降雨により、麻植乾繭養蚕同業組合の乾繭場で出水が床上約1mとなり、機械類はすべて水没し、乾繭作業は不能となり、繭が発蛾する害が出た。 続きを読む
昭和4年(1929)10月25日~26日、台風のため、香川県地方の風雨は強まり、特に東讃地方は150~300ミリの降雨があった。このため、河川は増水し、堤防決壊、土砂崩壊、田畑浸水、溺死者2人を出し、高松市街の浸水は500戸を越え、船舶の破壊、漁網の損害があっ... 続きを読む