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条件: 風水害
大正13年(1924)10月8日、台風は南九州に上陸し、四国の太平洋沿いを直撃し、紀伊地域に進んだ。幡多郡の沖合で駆逐艦1隻が遭難し、4,500トンほどの汽船が沈没した。 続きを読む
大正13年(1924)10月8日、台風が南九州に上陸し、四国、紀伊の沿岸をかすめた。台風により第17号駆逐艦榎が下ノ加江港外で破損し、浦分青年団、住民が協力して救助給水に努めた。 続きを読む
大正13年(1924)10月8日、県東部で暴風雨、集中豪雨のため、100年来の大洪水となった。塩屋川、大川はともに増水氾濫し、消防・町民の総出動により堤防決壊は防止できたが、塩屋橋は流失し、御幸橋は大破損となった。また、小海村では大洪水により川原谷の道路が損壊... 続きを読む
大正13年(1924)10月8日、台風により、香川県内では大川郡の被害が最も多く、橋の流失、堤防等の被害があった。県内の雨量は10~150ミリであった。(気象庁「気象要覧」、月表による)/多度津の最大風速は北22.7m/秒であった。 続きを読む
大正13年(1924)10月8日、台風が南九州に上陸し、四国、紀伊の沿岸をかすめた。5日から8日朝までの雨量は200ミリ前後になり、幡多沖で駆逐艦1隻が遭難し、青葉山丸4,500トンが沈没した。 続きを読む