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大正6年（1917）10月10日、宮川内谷川の水害により、松島、大山、松坂で農作物浸水1,500町歩、反当1石減収として1,500石、1石40円として総額60万円の被害。 続きを読む

大正6年（1917）10月10日、暴風雨、洪水。 続きを読む

大正6年（1917）10月10日夜、台風が四国南岸をかすめて11日未明に和歌山付近に上陸した。県内では150～300ミリの雨が降り、特に中心の直前で短時間強雨となったが、大害は出なかった。 続きを読む

大正6年（1917）10月10日夜、台風が四国南岸をかすめて11日未明に和歌山付近に上陸した。県内では150～300ミリの雨が降り、特に中心の直前で短時間強雨となったが、大害は出なかった。 続きを読む

大正6年（1917）10月11日、吉野川大洪水（7.43ｍ増水）。 続きを読む

大正6年（1917）11月5日早朝、暴風が特に西讃方面で強く、陸上では稲籾が落ちて多少の被害が出た。海上では丸亀市沖で帆船及び漁船各1艘が難破し、高松港内では汽船が座礁した。（気象庁「気象要覧」による）／多度津の最大風速は西北西25.4ｍ／秒であった。 続きを読む

大正6年（1917）12月10日2時40分頃から西よりの季節風が強まった。この暴風のため、近海で小廻船1艘、漁船・帆船各1艘が遭難した。（気象庁「気象要覧」による）／多度津の最大風速は西南西27.3ｍ／秒であった。 続きを読む

大正7年（1918）、那賀川で大水害が発生した。 続きを読む

大正7年（1918）、大川郡では強風、豪雨のため、田畑の浸水、家屋の流失、稲の倒伏等の被害が大であった。 続きを読む

大正7年（1918）、暴風雨、大洪水により、三好郡で災害。 続きを読む