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条件:高知県 風水害
昭和45年(1970)7月8日、梅雨前線による大雨・洪水のため、県下で家屋損壊2戸、床上浸水11戸、床下浸水259戸、田冠水986ha、農業被害2,680万円。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和45年(1970)7月8日~9日、梅雨前線により、日章、須崎、柿ノ又、野根付近の海岸地方で強雨となった。被害は住家の一部破損2棟、床上浸水12棟、床下浸水971棟、土木被害8,110万円余、農林被害8,330万円余であった。 続きを読む
昭和45年(1970)5月6日~7日、二ツ玉低気圧による大雨・洪水のため、県下で床下浸水256戸、田冠水737ha。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和45年(1970)5月2日~7日、低気圧による降雨のため、特に室戸岬南東側と須崎から足摺岬に至る海岸部で降水量が多かった。被害は住家の全壊1棟、床上浸水1棟、床下浸水156棟、土木被害6,986万円余、農林被害1億731万円余、文教施設128万円余であった... 続きを読む
昭和45年(1970)4月24日、低気圧が四国の南岸沖を通過したため、高知県下の大部分で100ミリ以上の雨量を記録し、200ミリを越した所もあった。また、高知県中部では15m/秒以上の風を観測し、県中部で風と雨による被害が出た。被害は住家の半壊2棟、床下浸水3... 続きを読む
昭和45年(1970)4月24日~25日、土佐沖の低気圧による大雨・洪水のため、県下で床下浸水33戸、農業被害1億3,600万円。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和45年(1970)、台風10号により、高知県では顕著な高潮災害を受けた。これを契機に、土佐湾高潮対策技術会議により、沖波は10m程度、堤防高さについてはTP10mへと海岸堤防のかさ上げが行われてきた。 続きを読む