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条件:高知県 風水害
昭和45年(1970)9月21日、須崎市を中心に局地的な集中豪雨となった。須崎市の雨量は210ミリとなり、床上浸水30戸、床下浸水370戸の被害が出たほか、国道56号が大間で冠水し、通行不能となった。 続きを読む
昭和45年(1970)8月31日、台風10号は幡多郡佐賀町付近に上陸、四国西部を縦断し、猛烈な風雨と浸水で県下各地に大きな被害をもたらした。被害は死者・行方不明者13人、負傷者500人、家屋全半壊18,000戸に及んだ。高知市、土佐市、南国市など26市町村が災... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号が襲来し、四万十川は洪水となった。高知地方気象台開設以来の大型台風で、中心が佐賀町付近から北上したため、高岡郡以東の被害が大きく、県下の被害は死者・行方不明13人、建物破損18,760棟、耕地被害約8,000haに及... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日~22日、台風10号が来襲し、満潮と重なり、高知県の被害は死者12人、床上浸水5,363戸に及んだ。最大瞬間風速は54.3m/秒であった。 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日8時過ぎ、台風10号が佐賀町付近に上陸し、松山市付近から瀬戸内海に入り、呉市付近を通り、松江市付近から日本海に抜けた。最大風速は室戸岬で東51.7m/秒を記録した。雨量は県の東部・中部の山間部では500ミリを超えた。また、台風の... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号が佐賀町付近に上陸、四国西部を縦断したため、猛烈な風雨と浸水で県下各地に大きな被害をもたらした。被害は死者・行方不明13人、負傷者約500人、家全半壊約18,000棟に及んだ。 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日早朝、台風10号が佐賀町に上陸し、県内を横断したため、強風と豪雨により、南国市内全域に多大な被害が出た。被害は一般住宅の全壊130戸、半壊1,209戸、一部破損6,000戸、床上浸水161戸、床下浸水2,700戸に及び、被害総額... 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日8時、台風10号が佐賀町に上陸し、今治から米子を通過して日本海に抜けた。最大瞬間風速は毎秒54mに達し、葉山村では樹木、植林に多大な損害が出た。 続きを読む
昭和45年(1970)8月21日、台風10号により、深渕の最高水位は警戒水位を0.7m上回る。南国市の被害が大きく、南国市の被害は全半壊1,339戸、一部破損、床上・床下浸水多数で、総被害額57億円に及んだ。物部川橋の橋脚の一部が沈下し国道55号が通行止めとな... 続きを読む