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条件:高知県 風水害
昭和46年(1971)7月25日~26日の集中豪雨は、安田町を中心に中芸地区に大きな被害を与えた。安田町では特に正弘、間下、東谷地区の被害が大きく、正弘地区では3戸の民家が土砂に押しつぶされ、下敷きとなった一家6人のうち2人が死亡した。また、北川村加茂では救助... 続きを読む
昭和46年(1971)7月25日、県東部に200~300ミリの集中豪雨があり、警戒中の警察官と消防士が殉職した。他に民間人2人が山崩れの被害を受けた。 続きを読む
昭和46年(1971)7月25日~26日の集中豪雨は、安田町を中心に中芸地区に大きな被害を与えた。安田町では特に正弘、間下、東谷地区の被害が大きく、正弘地区では3戸の民家が土砂に押しつぶされ、下敷きとなった一家6人のうち2人が死亡した。安田町の被害は、死者2人... 続きを読む
昭和46年(1971)7月8日、県下で集中豪雨となり、南国市で300ミリを記録した。香宗川の増水で野市町、香我美町の民家約80戸が床下浸水、水田10haが冠水した。 続きを読む
昭和46年(1971)、台風23号により、高知市種崎地区の海岸堤防が被災した。この研究では、被災状況を調査し、うちあげ高の追算を行い、被災原因を推定している。 続きを読む
昭和45年(1970)9月21日午後、秋雨前線の影響により、須崎市などでは局地的な集中豪雨となった。特に午後2時頃には1時間で100ミリを越えるほどの激しい雨が降り、21日午前9時から午後4時半までの雨量は210ミリ(市消防署調べ)に達した。この雨で、河川が増... 続きを読む
昭和45年(1970)9月21日、須崎市を中心に局地的な集中豪雨となった。須崎市の雨量は210ミリとなり、床上浸水30戸、床下浸水370戸の被害が出たほか、国道56号が大間で冠水し、通行不能となった。 続きを読む
昭和45年(1970)8月31日、台風10号は幡多郡佐賀町付近に上陸、四国西部を縦断し、猛烈な風雨と浸水で県下各地に大きな被害をもたらした。被害は死者・行方不明者13人、負傷者500人、家屋全半壊18,000戸に及んだ。高知市、土佐市、南国市など26市町村が災... 続きを読む