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条件:高知県 風水害
昭和49年(1974)7月6日、台風8号が東シナ海をゆっくり北上して朝鮮海峡を通り日本海に抜けた。大型台風であったため影響が大きく、5日朝から6日夕方までの雨量は池川で312ミリ、佐川で275ミリとなり、仁淀川は洪水となった。(「高知新聞」による) 続きを読む
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号による暴風・大雨・洪水のため、県下の負傷者1人、家屋の全半壊4戸、一部破損44戸、農業被害約1億円。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和49年(1974)6月4日、大雨のため、田野々地区(西本町)の下水道の水が溢れて低い住宅に流れ込んだ。また、分駐所の前の谷川の水位が1mまであがり貯木場の住宅に浸水した。 続きを読む
昭和48年(1973)8月15日、台風10号が九州西岸に近づき、16日午前9時までの雨量は鳥形山で310ミリ、池川で252ミリとなった。15日午後、日高村柱谷の仁淀川でアユ漁中の2人が濁流にのまれて行方不明となった。(「高知新聞」による) 続きを読む
昭和48年(1973)7月28日、足摺岬はすさまじい豪雨に見舞われた。28日4時40分~17時40分の降雨量は283.5ミリを記録し、特に11時10分~12時10分の1時間雨量は86ミリとなった。激流が谷を下り、床上浸水7戸、床下浸水13戸の被害が出た。この洪... 続きを読む
昭和48年(1973)7月26日、豪雨により、住宅裏で崖崩れ2箇所、町道決壊1箇所の被害が出た。災害対策本部が設置された。 続きを読む
昭和48年(1973)7月26日、台風6号による豪雨のため、須崎の雨量は393ミリに達した。新荘川が氾濫、危険水位4mを突破したため、岡本・西町地区400世帯を避難させた。市民会館付近や大間本町を中心に床上浸水5戸、床下浸水114戸の被害が出た。また、浦ノ内湾... 続きを読む