検索結果

3922件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 風水害

年代順で並び替える : |

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日、台風5号が宿毛市付近に上陸し、北上したため、中西部に雨量が多かった。県下の被害は死者・行方不明77人、建物破壊1,816戸、耕地被害6,900haに及んだ。十和村の被害は住家の全壊3戸、破損120戸、非住家損害132戸であった... 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、河川の決壊3,657箇所、床上浸水12,576戸、床下浸水19,730戸。(仁淀川の主な洪水の歴史による)/伊野水位観測所では計画高水位(10.15m)を突破する10.20mの最大水位を記録した。このため、仁淀... 続きを読む

昭和50年の台風5号・6号

image

昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、伊野町では16時~17時の1時間に105ミリの降雨量を記録し、町の市街地の大部分が水没し、特に町北西部の山間地区では土石流により人命や家屋などに大きな被害が出た。また、8月22日には台風6号により、強い雨が降り... 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日午前8時50分頃、台風5号が宿毛市付近に上陸し、幡多地方を中心に家屋の倒壊、河川の氾濫などで大きな被害が出た。その後、台風は四国西岸をかすめて伊予灘に向かったが、県中央部では数時間にわたり激しい雨が降り続き、仁淀川中流域では表層... 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、須崎では午後1時から2時間で165ミリという記録的な集中豪雨に見舞われて、桜川の決壊で土崎、妙見町、大間本町を中心に浸水被害を受けた。また、浦ノ内、上分などでも山崩れによる倒壊家屋があり、吾桑では死者が出たほど... 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日、台風5号により、中土佐町で床上浸水2戸、笹場大銀杏3本のうち1本が根本から倒壊。(「中土佐町史」による) 続きを読む

昭和50年の土砂災害

昭和50年(1975)8月17日8月50分、台風5号が宿毛市付近に上陸し、北上した。台風が伊予灘に出た昼頃から、仁淀川上流に雷を伴った激しい雨が数時間降り続き、夕方には雨域が鏡川上流に移った。このため、主として仁淀川流域に大きな被害が発生した。特に土佐市、日高... 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日未明、土佐沖を北上した台風5号は宿毛市付近に上陸し、北上して周防灘から日本海方面に抜けた。三原村では午前9時頃から風雨が強まり、強風で役場庁舎は全滅の状態となり、隣接の中央公民館を仮役場とした。被害は負傷者3人、住家の全壊54戸... 続きを読む

昭和50年の台風5号・6号

昭和50年(1975)8月17日8時50分、台風5号が宿毛市付近に上陸し、宿毛市、中村市、三原村など県西部地域に大風害を与えて伊予灘に去った。昼頃からは仁淀川上流、鏡川上流で激しい雨が数時間続いたため、県中部では山崩れ、土石流などが相次ぎ、河川は氾濫して大洪水... 続きを読む

昭和50年の台風5号・6号

昭和50年(1975)8月17日8時50分、台風5号は宿毛市付近に上陸し、周防灘を経て徳山市に再上陸して日本海に抜けた。幡多地方では風速25m異常の暴風雨となり、高吾北地方や須崎市、土佐市など県中央部を中心に、東部山間部にも豪雨をもたらし、大きな被害をだした。... 続きを読む

1 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 393