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条件:高知県 風水害
昭和51年(1976)9月、台風17号により、高知市では低地帯に始まった浸水は全市に広がり、ついに鏡川が氾濫し、浸水家屋は42,500戸に達した。写真3枚。 続きを読む
昭和51年(1976)8月9日未明から、高知県各地は強い雨に見舞われた。この雨は台風13号の影響によるものであった。また、安和海岸で遊泳中の大学生ら3人が高波にさらわれて1人が行方不明となった。9日未明から午前11時までの雨量は須崎で96ミリ、窪川で98ミリ、... 続きを読む
昭和51年(1976)7月23日~25日、台風11号及び台風12号により、土木被害11億5,405万円余、農林被害4億3,414万円余、水産被害1億5,257万円、商工被害100万円の被害が出た。 続きを読む
昭和51年(1976)、台風17号に伴う異常な集中豪雨によって、高知県中央部では河川の著しい増水、氾濫、並びに地すべり、崩壊、土石流などの土砂災害が各地で発生した。この報告は、高知県地すべり等防災対策技術会議の専門委員会で実施してきた調査・研究結果の概要である... 続きを読む
昭和51年(1976)、台風17号に伴う異常な集中豪雨によって、高知県警の調べによると、山・崖崩れ223箇所、死者・行方不明9人、住居全壊60棟の被害が出た。昭和50年の台風5号に比べて土砂災害は少なかったが、これは前年の大災害の経験を生かして、関係官庁、報道... 続きを読む