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条件:高知県 風水害
昭和53年(1978)7月11日~13日、梅雨前線による大雨・洪水のため、県下で行方不明1人、床上浸水525戸、床下浸水5,170戸、山・崖崩れ25箇所。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和53年(1978)5月、大方町西部が集中豪雨に襲われて栃瀬川や淵の川が氾濫し、これまで誰も経験したことのない大洪水となった。被害は、家屋(全壊や半壊、床上・床下浸水など)、土木(道路、橋、がけ崩れなど)、農業(田畑や作物の埋没や流失など)、漁業(船や漁網、... 続きを読む
昭和52年(1977)8月25日、台風7号は九州南部を横断し、足摺岬の西南西海上で停滞後、熱帯低気圧となり、やがて高知県をかすめながら土佐湾を東北東に通過した。須崎市では安和、浦ノ内、上分などの各所で道路の決壊、土砂流出、浸水などが起きた。被害は、床上浸水1戸... 続きを読む
昭和52年(1977)8月25日、台風7号が九州南部を横断し、足摺西南西海上で停滞して熱帯低気圧となった。須崎市では新荘川の支流の依包川の水位が上昇したため、上分下依包地区の住民に避難命令が出されるなどした。須崎市の被害は家屋の床上浸水1戸、床下浸水10戸、道... 続きを読む
昭和51年(1976)9月13日未明、台風17号の豪雨により、大谷山の大崩壊があり、円行寺川を土石流が流れ、赤井谷の民家8戸32棟が流失・埋没し、流域の耕地約5.2haが砂れきと化すなど甚大な被害を受けた。地元住民は公民館活動で災害対策委員会を結成するなどして... 続きを読む