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条件:高知県 風水害
昭和60年(1985)10月5日未明、台風20号が九州西方約300kmの海上を北上した。このため、高知県内では雨勢が激しく、県中部に集中豪雨をもたらした。須崎市でも24時間降水量が130ミリを記録し、農地4.9ha、農業用施設15件の被害が出た。 続きを読む
昭和60年(1985)10月5日午後6時40分、新居地区のビニールハウス地帯を幅100m、長さ500mにわたって、竜巻が走り抜けた。ビニールハウスが全半壊し、植え付けを終わったばかりのメロンやスイカの苗が壊滅的被害を受けた。 続きを読む
昭和59年(1984)10月15日夜から16日夕にかけて、高知県西部を中心に局地的大雨に見舞われた。須崎市では新荘川と桜川が増水し、濁流は堤防を越え、新荘、吾桑地区のビニールハウス地帯に流れ込んだ。また、妙見町、山手町の住家11戸が床下浸水となった。須崎市の被... 続きを読む
昭和59年(1984)10月16日、低気圧を含む気圧の谷が通過したため、県下では仁淀川沿いと四万十川上流で局地的に強い雨が降り、特に須崎市では16日午後2時から3時までの1時間に78ミリを記録した。この雨で新荘川、桜川が増水し、桜川では濁流が堤防を越え、新荘・... 続きを読む
昭和59年(1984)1月31日、嶺北を中心に大雪が降り、国鉄土讃線や空の便が止まった。また、2月7日には土佐清水市でも4cmの積雪を記録した。山間部でも積雪のため、小中高を合わせて46校が休校した。須崎市の平地ではあまり積雪はなかったが、屋外の水道管や水場の... 続きを読む
昭和58年(1983)9月25日~28日、台風10号による暴風・大雨・洪水のため、県下で死者1人、負傷者1人、家屋の全半壊1戸。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む