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条件：高知県風水害

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安政5年の風雨

安政5年（1858）7月13日、14日、大風雨、洪水。「上岡利太郎手記」には「安政五年、川上の堤防道路位二三軒、町口築地の辺位にて相済、後川は道路、上町は紺屋良蔵辺位」と記されている。続きを読む

安政5年（1858）6月29日、大風雨。（「高知県災害異誌」による）続きを読む

安政5年（1858）6月28日～29日、風雨。真覚寺日記には「28日晩方大風雨、波高く風烈しく往来する者なし。畠地物少々傷む、新在家西外山の岸強の波に又崩れ往来の者迷惑する。29日風雨、八ツ時（14時）まで風雨相交り戸をたたく波大いに高し、七ツ（16時）頃より... 続きを読む

安政4年（1857）7月29日七ツ頃（16時）から暮合まで大風雨、波荒汐甚だ高し。大変以来の大汐なり。（「大変略記」による）続きを読む

安政4年（1857）7月29日七ツ半時より、暮合まで大風雨、波荒れ、汐甚だ高く、大変以来の大汐なり。（「真覚寺日記」、「大変略記」による）続きを読む

安政4年（1857）7月29日、大風雨、出水。続きを読む

安政4年（1857）7がち29日、風水害、高潮。（「真覚寺日記」による）続きを読む

安政4年（1857）7月29日、堤が切れて、下町は大洪水となった。続きを読む

安政4年（1857）7月29日、大風雨出水。（宮崎家資料による）続きを読む

安政4年（1857）9月17日、大風雨、出水。（「太平寺覚書」による） ※月日は新暦続きを読む