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条件:高知県 風水害
慶応3年(1867)8月26日~30日、風雨。真覚寺日記には「26日雨終日止まず夜中雨なし。28日大雨、29日雨晩方より別して大雨、30日雨四ツ(10時)頃大風雨波高し。九ツ半(13時)より雨やみ大風に成る。屋根を取られ垣倒れたる家多し。夜空見ゆる。 続きを読む
慶応2年(1866)8月15日、鏡川の雁切橋付近の堤防が大破して田畑に浸入した洪水と、五丁目南の霞堤から浸入した洪水が思案橋から北に流れ、井口・小高坂の家屋は深く浸水した。江の口もかなりの浸水家屋があった模様である。 続きを読む
慶応2年(1866)8月15日、大雨。真覚寺日記には「九ツ頃より雨降り出す。夜中大雨、浪高し。16日新居川又出水、往来留という。浪も高し。夜九ツ頃月触明かに見ゆる」と記されている。 続きを読む