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条件:高知県 風水害
明治32年(1899)7月8日、9日の暴風雨(雨量362ミリ、風速22.1m)、8月28日の暴風雨(雨量122ミリ、風速32m)、9月8日の暴風雨(雨量329ミリ、風速36.4m)により、奈半利川の堤防が切れ、被害甚大であった。 続きを読む
明治32年(1899)7月8日、台風に伴う風雨害が大きく、県内では仁淀川の洪水被害で死者多数を出した。7日~9日の3日間の須崎の雨量は400~600ミリ。 続きを読む
明治32年(1899)7月8日、台風が鹿児島からゆっくり北上して佐田岬を通った。仁淀川は大洪水で、中島堤が欠け、流失13戸、死者19人の被害が出た。(「高知県災害異誌」による) 続きを読む