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明治32年（1899）8月28日、台風により、家屋倒壊が稲生で27軒、国府で8年、瓶岩で9軒、久礼田で7軒、長岡で68軒、大篠では80軒すべてなど、甚大な被害があった。 続きを読む

明治32年（1899)8月28日、台風により旧佐川町で倒伏24戸、半壊7戸、大破32戸、負傷者3名、家畜死1頭の被害が出た。 続きを読む

明治32年（1899）8月28日、降雨量722ミリの雨台風により、奈半利川も氾濫し堤防が決壊した。台風は9月8日､9月21日と連続して発生し、これに秋雨前線が重なり、稲作は大きな被害を受けた。この年は気象台開設以来最低の低温を記録し、農作物は大不作となり、飢饉... 続きを読む

明治32年（1899）8月28日午後3時頃より降雨、4時頃北風が起こり、5時半頃南風に変わり暴風雨となる。6時頃、西風に変じ、7時頃に風止む。風勢の激しさは明治19年の暴風の数倍であり、いかに強健な壮者もほとんど通行することができず、磧小石はあたかも豆を投ずる... 続きを読む

明治32年（1899）8月28日、午後3時頃より降雨、4時頃北または東風となり、5時半頃南風に変じ強風大雨となり、6時西風に変ずると暴風雨となって、7時頃止む。全倒66戸、半倒36戸、大破729戸、非住家全倒92戸、半倒28戸、大破51戸。さらに中村尋常小学校... 続きを読む

明治32年（1899）8月28日、台風が下田付近に上陸し、岡山方面に抜けた。特に風が強く、高知城のシャチが飛ばされた。 続きを読む

明治32年（1899）8月26日、29日、台風。最低水銀722.25ミリ。高知城天守閣のシャチや測候所の風力計が吹っ飛んだ。 続きを読む

明治32年（1899）8月、暴風雨、奈半利川堤防決壊、大被害を受ける。 続きを読む

明治32年（1899）、暴風雨により、疾風豪雨が激しく、堤防決壊し、橋梁流失し、交通が全く途絶えた。（「吉川村史」による） 続きを読む

明治32年（1899）8月、風勢が猛烈な台風のため、戸外の通行は全然できなかった。被害は全壊66戸、半壊36戸、大破725戸、その他付属建物600余棟で、中村尋常小学校も倒壊した。 続きを読む