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条件:高知県 風水害
平成11年(1999)7月26日から27日にかけて台風5号が沖縄から九州の西海上を朝鮮半島に向けて北上し、28日に熱帯低気圧となったが、29日まで停滞した。このため、27日未明から同日午前中にかけて県中西部を中心に豪雨となった。須崎市では27日午後3時から29... 続きを読む
平成11年(1999)7月27日~29日、台風5号の大雨により大豊町内各地で交通が寸断した。27日正午過ぎ、大砂子で高さ・幅50mにわたり斜面が崩壊し、同日夕方までに危険区域内の5世帯11人が自主避難した。また、29日夕方、本町日浦の国道32号で長さ約70mに... 続きを読む
平成11年(1999)7月、台風8号の強風にあおられて、甲浦港に入港しようとしたフェリーが防波堤に接触後、浅瀬に乗り上げて座礁。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む
平成11年(1999)6月28日夕方から、四国付近に停滞した梅雨前線により、高知県では雨が降り始め、29日朝から夕方にかけて中部を中心に激しい雨となった。須崎市では、29日午前9時までの最大1時間降水量が44ミリを記録し、6月としては観測史上第一位となった。 続きを読む
平成11年(1999)4月10日昼頃から夕方にかけて、低気圧により局地的に雷を伴う非常に激しい雨となり、須崎市では最大1時間降水量が101ミリ(午後2~3時)に達した。これは観測史上第二位の記録である。 続きを読む
平成10年(1998)9月25日、秋雨前線豪雨(高知豪雨)により、深渕上流12時間雨量は266ミリ、深渕地点流量は約3,700立米/秒となった。隣接する二級河川国分川では未曾有の大災害となったが、物部川下流部では2箇所の低水護岸等の被災だけであった。しかし、支... 続きを読む
平成10年(1998)9月24日~25日の豪雨のため、25日1時頃、南国市才谷地先の国道32号が路面決壊により通行止めとなった。被災状況及び応急復旧対策の経過等が記されている。 続きを読む