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条件:高知県 風水害

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明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日、台風が土佐沖を通過して、九州西部に上陸した。この台風は進路が判然とせず、天候が急変したため漁船の遭難が著しかったという。下川口漁港から足摺岬に出漁中の19隻のうち3隻だけしか帰着しなかったほどの災害であった。 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日、台風が宮崎に上陸し、足摺岬沖で漁船被害大。 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日、台風による風と激浪のため、幡多一帯で出漁船の多くが遭難し、100余人の命を失う遭難史上空前の大惨事となった。 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日6時、台風が宮崎の北方に上陸した。前日快晴の天気に恵まれて多くの漁船が出漁したが、台風による天気急変で多くの漁民が遭難し、死者111人に及んだ。 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日、台風により、梼原の降雨量167ミリ。(「高知県災異誌」による)/南予漁民遭難し、大部は大分県に漂着。 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日6時、台風が土佐沖を通り宮崎北方に上陸した。天気が急変したため漁民の遭難が多かった。下川口村誌には「漁民大難100人余、(略)6日7時頃より再び猛しく南東に変わり午後止む。出漁の19隻中5隻のみ帰る」と記されている。 続きを読む

明治42年の暴風

明治42年(1909)8月1日から2日にかけて暴風となったが、家屋や農作物に被害を与えることはなかった。その後、多少の波浪が続き、8月5日に幡南一帯の漁船が遭難して100余人が亡くなった。 続きを読む

明治41年の雷雨

明治41年(1908)8月10日、雷雨のため須崎の雨量400ミリ。 続きを読む

明治41年の台風

明治41年(1908)8月10日、台風が土佐沖を通過した後、小低気圧が停滞し、大雷雨になった。雨量は越知で398ミリに達し、11日午前1時に出水し、越知町では平水より最高で2丈5尺余の出水となった。被害は浸水家屋52戸、浸水田50町歩、浸水畑15町、宅地1.1... 続きを読む

明治41年の雷雨

明治41年(1908)8月10日、雷雨により、梼原の降雨量288ミリ。(「高知県災異誌」による) 続きを読む

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