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条件:高知県 風水害
大正14年(1925)9月14日午後5時頃から9時頃までの集中豪雨による洪水で、佐岡、新改、繁藤に大きな被害が出た。佐岡地区では県道山田大栃線に架けられた全部の橋が流失、谷川沿いの田畑、堤防、用水路の決壊・流失は数知れず。平山地区では東川の被害が最も大きく、家... 続きを読む
大正14年(1925)、豪雨により舟入川の源兵衛堤(田辺島通りから新木に至る南岸堤防)が決壊した。源兵衛堤の決壊は県の復旧工事が旧規を無視したためであるとして、昭和元年、舟戸、北浦の住民が県を相手に行政訴訟を起こした。源兵衛堤防事件と言われる。 結局、昭和21... 続きを読む
大正13年(1924)10月8日、台風は南九州に上陸し、四国の太平洋沿いを直撃し、紀伊地域に進んだ。幡多郡の沖合で駆逐艦1隻が遭難し、4,500トンほどの汽船が沈没した。 続きを読む
大正13年(1924)10月8日、台風が南九州に上陸し、四国、紀伊の沿岸をかすめた。台風により第17号駆逐艦榎が下ノ加江港外で破損し、浦分青年団、住民が協力して救助給水に努めた。 続きを読む
大正13年(1924)10月8日、台風が南九州に上陸し、四国、紀伊の沿岸をかすめた。5日から8日朝までの雨量は200ミリ前後になり、幡多沖で駆逐艦1隻が遭難し、青葉山丸4,500トンが沈没した。 続きを読む