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条件:高知県 風水害
昭和2年(1927)4月、発達した低気圧が南岸沖を通過したことに伴う大雨のため、具同の水位は推定9m35cmとなった。被害は浸水86戸、麦桑等2.6万円となった。渡川で平水より23尺余、後川で17、8尺余増水。(「中村町風水害史」による) 続きを読む
大正15年(1926)12月7日、顕著な前線性低気圧の発達により国内の所々で被害が出た。高知県では冬に珍しい雷雨となり、ほとんど1時間に強雨が集中して、高知の時間雨量は101ミリを観測した。 続きを読む
大正15年(1926)9月17日、国分川の国領水越から濁流が氾濫し、今土居、水張、源兵衛、長場江の堤防が寸断され、大津村は一面の泥海となった。浸水家屋257戸、死者2人の被害を出し、尾目地、依光、舟戸、鹿児橋等、舟入川に架かる橋梁のほとんどが流失した。 続きを読む