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条件:高知県 風水害

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昭和2年の豪雨

昭和2年(1927)8月26日から27日まで豪雨が続き、日雨量は仁淀川上流で600ミリになった。吾川郡、高岡郡では明治23年(1890)以来の洪水と言われた。死者40人、堤防潰1,827m。(「高知県災害異誌」、「仁淀村史」による) 続きを読む

昭和2年の洪水

昭和2年(1927)8月26日、高岡郡を中心に洪水。 続きを読む

昭和2年の洪水

昭和2年(1927)8月26日、九州南方の熱帯低気圧が北西に進み、高知、長崎に大被害をもたらした。日雨量は仁淀川上流で600ミリに達し、吾川・高岡両郡の洪水は明治23年(1890)以来と言われた。県下の被害は死者32人、負傷者18人、全壊64戸、半壊39戸、流... 続きを読む

昭和2年の洪水

昭和2年(1927)4月3日、1日からの雨が激しくなり、午後3時頃には四万十川の水は4m程の増水となった。雨は一時的に小降りとなったが、梼原、大野見方面の雨は以上となり、窪川、大正、中村方面は大洪水となった。 続きを読む

昭和2年の大雨

昭和2年(1927)4月1日より、発達した低気圧が南岸沖を通過したため降雨となり、3日には降雨が甚だしく12時に大洪水となり、4日1時30分に最高となる。被害は浸水86戸、麦、桑等2.6万円となった。水位は平水よりも渡川で23尺余、後川で17.8尺余高かった。... 続きを読む

昭和2年の大雨

昭和2年(1927)4月3日、大雨により、芳生野方面で400ミリ。吾川・高岡郡の洪水は明治23年(1890)以来。死者32人。 続きを読む

昭和2年の洪水

昭和2年(1927)4月1日より降雨、次第に増水し3日に降雨が甚だしく、午後3時平水より13尺の増水となる。雨は小降りになっても上流の降雨が甚だしく、翌4日午前1時30分頃に最大増水となる。雨は4日午後に止む。住家の浸水86戸、麦桑損害26,000円。四万十川... 続きを読む

昭和2年4月の大雨

昭和2年(1927)4月3日、低気圧が南岸沖を通過し、大雨となった。1日から降り始めた雨は3日最も強く、4日午後まで続いた。芳生野方面で400ミリ、魚梁瀬で300ミリの雨量を記録し、四万十川は洪水となり中村方面で被害が発生した。浸水86戸、麦桑等2.6万延、平... 続きを読む

昭和2年の洪水

昭和2年(1927)4月1日より降雨が次第に強くなり増水し、3日の降雨が強く、午後3時には3mに及ぶ。雨は小降りになるも上流の降雨が強く、出水も増加して、午後11時50分大洪水となる。4日午前1時30分頃増水し、4日午後には雨が止む。 続きを読む

昭和2年の洪水

昭和2年(1927)4月1日、低気圧により降雨、3日特に甚だしく、12時大洪水となり、4日午前1時30分最高となる。浸水住家86戸。麦・桑の被害は概算26,000円。後川は平水より1丈7尺8寸(5.40m)増水。(「中村町風水害史」による) 続きを読む

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