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条件:高知県 風水害
昭和9年(1934)9月9日早朝、台風が九州北西部を北東進した。雨量は土居で312ミリ、長沢で246ミリ、本山で219ミリを記録した。被害は全潰8戸(うち小学校2校)、浸水400戸、山崩れ1箇所に及んだ。 続きを読む
昭和9年(1934)9月、室戸台風が室戸岬に上陸。上陸時の中心気圧911.6hPaは、日本で観測史上3位。甲浦港海岸で高潮。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む
昭和9年(1934)の水害で、被害を受けた岡豊、布師田、大津、高須の各村は上流の長岡、国府、久礼田、新改の4ヶ村に国分川改修を呼びかけ「国分川改修期成同盟会」を結成して国・県に対して運動をしたが、布師田村新屋敷を主体とする北岸の人は「国分川改修反対同盟会」を結... 続きを読む
昭和8年(1933)10月20日、屋島丸台風が四国を縦断し、姫路に抜けた。須磨沖で屋島丸(946トン)が沈没し、66人が遭難した。(「高知県災害異誌」による) 続きを読む