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昭和24年（1949）6月21日、台風2号（デラ台風）により、日本海側と北海道を除いて広範囲に被害が出た。県下では台風通過に伴う雨は大部分で150ミリ以下であったが、台風の接近により四国沖にあった梅雨前線が15日に北上して雨が降り続いた。県下の被害は行方不明4... 続きを読む

昭和24年（1949）6月21日、台風2号（デラ台風）。被害は行方不明者4人、全潰19戸、半潰30戸、流失7戸、焼失1戸、床上浸水320戸、床下浸水1,000戸、田流失210町、冠水田5,075町、畑249町、道路117箇所、橋10箇所、堤防11箇所、船沈没7... 続きを読む

昭和24年（1949）6月18日～20日、台風2号により、東津野の降雨量は300ミリ以上。 続きを読む

昭和24年（1949）6月21日、台風2号により被害が出る。21日13時の具同水位は5.00ｍ。（「渡川改修四十年史」による） 続きを読む

昭和24年（1949）6月21日、台風2号（デラ台風）による暴風・大雨・洪水のため、全国で死者202人、行方不明者216人、負傷者367人。（宿毛市を中心とした気象災害一覧表） 続きを読む

昭和24年（1949）6月21日、台風2号（デラ台風）と梅雨前線による長雨のため、坂本の背割堤外3箇所で被害。 続きを読む

昭和24年（1949）6月、渡川で洪水被害が発生した。 続きを読む

昭和24年（1949）5月19日、低気圧の通過に伴い100ミリ内外の大雨となった。特に野根、魚梁瀬では230ミリを記録した。被害は流失1戸、床上浸水2戸、床下浸水33戸、田流失2町、冠水田354町、畑493町、道路15箇所、橋5箇所、堤防2箇所に及んだ。 続きを読む

昭和24年（1949）5月18日、デラ台風。 続きを読む

昭和24年（1949）、台風により大きな風水害が起きた。700ミリを超す雨に四万十川の水位が上昇し、流域の河川が逆流し氾濫した。支流の中筋川流域でも堤防が決壊した。 続きを読む