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条件:高知県 風水害
昭和31年(1956)8月17日、台風9号が九州西方海上から日本海へ北東進した。本県では16日夜半から暴風雨になり、雨は中部、西部の山間部で150~200ミリとなった。特に池川町では16日14時から1時間雨量99ミリを観測した。被害は負傷者1人、家屋半壊8戸、... 続きを読む
昭和31年(1956)4月19日夕刻から20日早朝にかけて、県の南西部と室戸岬付近で風雨が強く、室戸岬では22mを観測した。室戸岬沖で太平丸が突風のため沈没、死者1人、行方不明15人を出した。 続きを読む
昭和31年(1956)2月27日、土佐清水、足摺岬付近で集中豪雨があり、時間雨量90ミリを記録した。日雨量は土佐清水で160ミリ、足摺岬157ミリとなった。大正町で床上浸水、漁船1隻遭難した。 続きを読む
昭和31年(1956)2月27日、清水付近で集中豪雨があり、日雨量が清水で160ミリ、足摺で168ミリを観測した。被害は清水大正町で一部床上浸水、漁船1隻遭難。 続きを読む
昭和30年(1955)10月3日夜半、台風23号は豊後水道を北北西進した。本県の暴風雨は3日の夜半前から4日4時頃まで続き、南西部では25~30m、西部と南東部の山間で250ミリの雨量を観測した。被害は負傷者1人、家屋全壊8戸、半壊19戸、流失2戸、床上浸水1... 続きを読む
昭和30年(1955)10月3日夜半前から、台風23号の暴風雨圏に入り、足摺では風速25.2m、清水では日雨量261ミリを記録した。県下の被害は負傷者1人、家屋の全壊8戸、半壊19戸、流失2戸、床上浸水160戸、床下浸水1,163戸、田流失22町、田冠水217... 続きを読む
昭和30年(1955)10月3日夜半、台風23号が豊後水道を北北西進した。2日~3日の雨量は東津野323ミリ、梼原210ミリ、大野見323ミリ、大正309ミリ、窪川303ミリで、具同の水位は4日12時に7m70cmとなった。実崎堤防護岸が崩壊した。 続きを読む