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条件:香川県 風水害
昭和36年(1961)9月の第二室戸台風及び10月の集中豪雨により、白鳥の松原周辺の250haは水没し、民家はほとんど床上浸水となった。このため、昭和38年に県営大規模湛水防除事業が採択され、施工された。(「白鳥湛水防除事業竣工之碑」の碑文による) 続きを読む
昭和36年(1961)9月、殿川の洪水により、各地で堤防、護岸が決壊し、甚大な損害を被った。昭和36年の洪水、昭和40年の洪水及び昭和42年の渇水を機に、殿川の洪水調節と水道用水の供給を目的とした多目的ダムである殿川ダムが昭和47年度~49年度に築造された。 続きを読む
昭和36年(1961)6月24日から27日まで、梅雨前線が活発になり雨が降り続き、28日、29日にも時々雨が降った。この間の香川県の雨量は90~180ミリで、26日から27日朝にかけて最も多く、東讃では100ミリを越えた。県下の被害は床下浸水100戸、田冠水2... 続きを読む
昭和36年(1961)4月2日、強風により、瀬戸内海で機帆船の浸水・漂流等の事故があった。高松の最大風速は西13.8m/秒であった。(四国新聞による) 続きを読む
昭和36年(1961)1月6日~7日、強風のため、瀬戸内海で機帆船及び汽船の座礁・沈没等の事故があった。(四国新聞による)/高松の最大風速は西10.7m/秒であった。 続きを読む
昭和36年(1961)、第二室戸台風により、白鳥町では神越橋の流失、浸水被害等が甚大であった。県は、引田町に対して災害救助法を適用し、自衛隊善通寺部隊への出動を要請し、隊員210人が派遣された。 続きを読む