3189件のアーカイブスが見つかりました。
条件:香川県 風水害
昭和36年(1961)10月26日から27日にかけての集中豪雨により、室戸峠一帯の山が崩れ、土砂で道路は埋没した。内海地区では草壁、安田、苗羽がひどく、神懸道路は破壊され、三五郎池は決壊、内海福田線道路は山崩れで埋まり、家屋全壊13戸、半壊36戸、床下浸水1,... 続きを読む
昭和36年(1961)10月26日~27日の集中豪雨のため、室生峠が土砂で埋没し、内海町西村地区の各所では山崩れ・地崩れ、安田では三五郎池の決壊等により、家屋の全壊13戸、半壊36戸、床下浸水1,700戸の被害が出た。池田町でも各所で土石流が発生し、室生地区、... 続きを読む
昭和36年(1961)10月26日~27日、低気圧により、小豆島を中心に240ミリの大雨が降った。このため、伝法川の決壊をはじめ、決壊箇所は150に達した。大麻山の池田町側では、幅40m、深さ3m、長さ200mの土石流が発生した。人身被害は死者2人、行方不明者... 続きを読む
昭和36年(1961)10月26日から27日にかけての集中豪雨により、全壊家屋が安田で6戸、草壁3戸、苗羽2戸、床下浸水1,700戸という大きな被害が出た。三五郎池の堤防、安田大川・木庄川の堤防も一部が決壊した。内海町に災害救助法が適用された。 続きを読む
昭和36年(1961)10月26日~27日、集中豪雨により、全壊家屋が安田6戸、草壁3戸、苗羽2戸、床下浸水1,700戸などの被害が出て、内海町に災害救助法が適用された。この集中豪雨では、三五郎池の堤防や安田大川などの堤防の一部が決壊した。陸上自衛隊が派遣され... 続きを読む
昭和36年(1961)10月25日~27日、大雨により被害大。(「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による) 続きを読む
昭和36年(1961)10月25日19時頃から雨が降り出し、翌日2時頃から未曾有の豪雨となり、各地区では山崩れ、河川の氾濫・決壊、ため池の決壊が相次ぎ、床上・床下浸水等の被害を続出した。6時頃各所で増水氾濫していた河川のうち、藁屋付近の鴨部川右岸の堤の決壊の恐... 続きを読む
昭和36年(1961)9月16日に襲来した第二室戸台風は、高松気象台開設以来最高の瞬間最大風速38.5mを記録し、雨量は高松で161.7ミリであった。稲作は3割減収と目され、果樹、野菜を含め、香川県下の農作物の被害は30億6,500万円に達すると見られた。16... 続きを読む