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条件:香川県 風水害
昭和42年(1967)7月8日~9日、梅雨前線により大雨となった。多度津での10分間降水量18.5ミリは記録史上第一位となった。県下の被害は、負傷者1人、家屋の全壊1戸、床上浸水11戸、床下浸水1,990戸、堤防決壊1箇所であった。 続きを読む
昭和41年(1966)9月23日~25日、台風24号により、県全域暴風雨、引田町の雨量184ミリ。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む
昭和40年(1965)10月、殿川の洪水により、各地で堤防、護岸が決壊し、甚大な損害を被った。昭和36年の洪水、昭和40年の洪水及び昭和42年の渇水を機に、殿川の洪水調節と水道用水の供給を目的とした多目的ダムである殿川ダムが昭和47年度~49年度に築造された。 続きを読む
昭和40年(1965)9月14日から19日にかけての長雨と、台風2号の北上に伴う秋雨前線による集中豪雨により、高瀬川が増水し、三野町役場下流100mの左岸堤防の外側が崩れた。このため、水防団や近隣住民が総出で決壊防止のための応急措置を行った。 続きを読む
昭和40年(1965)9月13日~17日、前線と台風24号により、四国地方は記録的な大雨となった。香川県内の13日~17日の雨量は350~600ミリに達した。県下の被害は、死者3人、負傷者7人、家屋の全壊11戸、半壊19戸、床上浸水131戸、床下浸水7,861... 続きを読む