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安永5年（1776）、大風、洪水。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる） 続きを読む

明和9年（1772）8月21日、大洪水により、本山寺観音堂の縁の上20cm程が濁水におおわれて、その後1週間も水が引かなかった。 続きを読む

明和9年（1772）8月20日の洪水について、森家文書「歳々万願控帳」によると、20日夜の大雨により、翌21日午前6時頃から瀬丸池が切れて、晩の午前2時過ぎに水が止まったので、このことを報告するために、使者が丸亀に向かったが、金毘羅橋が流されていたので引き返し... 続きを読む

明和9年（1772）8月20日、21日、大風、洪水、家崩壊19,000余戸、貢租数万石減。金穀を出し救助。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」等による） 続きを読む

安永元年（1772）8月20日夜、大風洪水のため、藩内で家屋崩壊19,000余戸、難破した船舶140余艘に及んだ。高瀬町でも瀬丸池の決壊などの被害が出た。（「年貢覚書」による） 続きを読む

明和9年（1772）8月20日、21日、大風、洪水、家倒壊19,000余戸、貢租数万石減。（「高松藩記」、「庄屋記録」、「讃岐国大日記」による） 続きを読む

明和9年（1772）春から8月20日まで雨が降り続き、大風、洪水となり、領内で民家の崩壊19,000戸余、船舶の難破140隻余に及んだ。また、大小無数の池の堤防が決壊した。 続きを読む

安永元年（1772）8月20日夜、大風洪水。（「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による） 続きを読む

明和9年（1772）8月20日、台風により、領内で家屋の倒壊19,000戸、船舶142隻、圧溺死者46人、牛馬74頭の被害が出たほか、国中の名木が多数倒壊した。また、大野村岡家の記録によると、大野村で転家（ころびや）76軒、牛屋34軒、納屋15軒、冠木門5軒、... 続きを読む

明和9年（1772）8月20日、大雨で、夜になって大風が吹き荒れ、各地で家屋の破損・倒壊、人畜の死傷、樹木の倒壊などの災害が起こった。世に「明和九（めいわく）の災厄」という。高松藩記によると、家屋の倒壊19,000戸、船舶142隻、圧溺者46人、牛馬74頭の被... 続きを読む