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条件:香川県 風水害
大正14年(1925)3月12日、仲多度郡與北村、香川郡円座村、同郡太田村で落雷があり、住宅3棟が焼けた。多度津の最大風速は西21.8m/秒となった。香川県下では船舶の難破数十隻、死者36人に及んだ。(気象庁「気象要覧」による) 続きを読む
大正13年(1924)11月9日~10日、強風のため、瀬戸内海では船舶の遭難が多かった。香川県下では難破船2、3隻、行方不明者1人が出た。(気象庁「気象要覧」による)/多度津の最大風速は西29.2m/秒であった。 続きを読む
大正13年(1924)10月8日、県東部で暴風雨、集中豪雨のため、100年来の大洪水となった。塩屋川、大川はともに増水氾濫し、消防・町民の総出動により堤防決壊は防止できたが、塩屋橋は流失し、御幸橋は大破損となった。また、小海村では大洪水により川原谷の道路が損壊... 続きを読む
大正13年(1924)10月8日、台風により、香川県内では大川郡の被害が最も多く、橋の流失、堤防等の被害があった。県内の雨量は10~150ミリであった。(気象庁「気象要覧」、月表による)/多度津の最大風速は北22.7m/秒であった。 続きを読む