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昭和7年（1932）11月12日～14日、台風により、木田郡の沿岸に帆船が打ち上げられて大破したほか、漁船難破数隻、護岸堤防破損の被害が出た。（気象庁「気象要覧」による）／県内の雨量30～100ミリ。（月表による）／多度津の最大風速は北北西12.3ｍ／秒であっ... 続きを読む

昭和7年（1932）9月8日～9日、県東部で集中豪雨のため、相生村の坂元川・本村川の護岸が破損した。引田町の雨量180ミリ。護岸復旧工事は坂元川、本村川とも翌昭和8年に竣工した。総工費393円。（香川県、高松気象台、引田町等の資料による） 続きを読む

昭和7年（1932）7月1日及び7日、集中豪雨。（高松気象台の資料による） 続きを読む

昭和7年（1932）3月16日、西よりの強風が吹き、風浪高く、仲多度郡白方村沖で機船（49トン）が沈没し、16人が溺死した。また、三豊郡豊浜町沖では帆船1隻が沈没した。 続きを読む

昭和7年（1932）3月16日、西よりの強風が吹き、風浪高く、仲多度郡白方村沖で機船（49トン）が沈没し、16人が溺死した。（気象庁「気象要覧」による）／多度津の最大風速は西14.7ｍ／秒であった。 続きを読む

昭和7年（1932）、暴風雨、干天。 続きを読む

昭和6年（1931）10月13日、県全域で暴風雨、安戸池の堤防が決壊し、多数の魚類が流失した。引田町の雨量163ミリ。（香川県、高松気象台、引田町等の資料による） 続きを読む

昭和6年（1931）10月13日、台風が九州南東近海より紀伊半島に上陸し、家屋被害、堤防決壊、田畑浸水、満潮時の高潮被害、船舶遭難数隻、漁船流失などがあった。死者2人があった。（気象庁「気象要覧」による）／県内の雨量50～160ミリ。（月表による）／多度津の最... 続きを読む

昭和6年（1931）10月12日、台風により友森川上流等で氾濫被害。 続きを読む

昭和6年（1931）10月7日晩、前線が通過し、20時に北北西14.7ｍ／秒の強風を観測した。このため、機船2隻が難破し、漁船若干が破損した。（気象庁「気象要覧」による） 続きを読む