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条件:愛媛県 風水害

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昭和18年の洪水

昭和18年(1943)、低気圧不連続線により、肱川で大洪水。 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)、台風による害を受けたが、中でも土居中、増田、元宗で被害が多かった。 続きを読む

昭和18年の水害

昭和18年(1943)、水害のため、滝川が砂利で埋まった。高い場所に避難して肱川を見ると、川の中を家が流れていて、その茅葺きの屋根の上に人が乗って手を振っていた。(体験者の話) 続きを読む

昭和18年の水害

昭和18年(1943)の水害に際して、喜多郡民は協力して復興にあたったため1年で元どおりにすることができた。一方で、犠牲的精神の混乱逃避や利己主義の台頭も見受けられた。(「荒れる肱川-昭和18年喜多郡水害記-」 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)、肱川の洪水により、肱川橋通りでは浸水4尺となり、若宮では濁流により家屋が倒壊した。また、新谷国民学校裏の山や大成地区、米津地区でも山崩れがあり、数人の死者が出た。さらに平野香田地区では濁流により警防団員が殉職した。写真20枚。 続きを読む

昭和18年の豪雨

昭和18年(1943)夏、豪雨により、各所の田畑が流失し、下宇和駅付近の宇和川の湾曲部が直線に流れて一面の川原になった。 続きを読む

昭和17年9月の台風

昭和17年(1942)9月21日、台風。(愛媛県災害年表) 続きを読む

昭和17年9月の台風

昭和17年(1942)9月21日正午過ぎ、台風は足摺岬の東海岸に上陸し、中国東部を経て若狭湾に抜けた。18日頃より雨が強くなり、総降水量が多く、大水害を受けた。(「愛媛県史概説」による)伊方の総降水量185ミリ。 続きを読む

昭和17年の洪水

昭和17年(1942)9月21日、肱川で洪水、増水量5.91m。(県の量水標による) 続きを読む

昭和17年の水害

昭和17年(1942)9月21日、小田川の水害により、浸水家屋、田畑多し。(「五十崎史」、「天神村消防沿革誌」による) 続きを読む

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