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条件:愛媛県 風水害

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昭和18年7月の台風

昭和18年(1943)7月22日~24日、台風により豪雨。 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月22日、僧都川の決壊により、城辺町で浸水した。写真1枚。 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)7月22日~26日、台風、前線により風水害。 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月22日~25日、豪雨による大洪水のため、肱川村は甚大な被害を被った。被害は、死者1人、住家の流失1戸、全壊3戸、半壊1戸、床上浸水82戸、床下浸水25戸、非住家の流失3戸、全壊2戸、半壊1戸、床上浸水21戸、床下浸水3戸、田の流失17... 続きを読む

昭和18年7月・9月の台風

昭和18年(1943)7月22日~24日、台風により、南予北部の八幡浜市などは猛烈な集中豪雨に見舞われた。戦争中のため、無計画な森林伐採や、銅山の廃棄鉱石の放置によって荒れていた山々が集中豪雨によって地すべりを起こし、河川は決壊し、田畑や家屋が流されたり冠水し... 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月22日から3日間、大洪水。 続きを読む

昭和18年の台風

昭和18年(1943)7月21日から24日まで、台風による豪雨が続き、肱川、重信川など各河川の氾濫や山崩れ等により大災害となった。特に肱川上流では700~900ミリを超す降雨があったため、大洲町では明治19年(1886)以来の出水量を記録し、大洲平野は泥海と化... 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月21日から24日まで、台風による豪雨が続き、松山地方の年平均雨量の5ヶ月に相当する540ミリの雨量となった。23日朝には重信川出合水位観測所で6.20mを記録し、午前9時には北伊予村(現松前町)徳丸地先の左岸堤防が決壊し、続いて7箇所... 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月21日から26日まで降り続いた大雨により、僧都川の堤防は2箇所崩壊し、濁流は城辺市外に流れ込んだ。民家はすべて床上浸水となった。水稲の被害も甚大であった。また、7月22日の夕方には、久良真浦の後の山が崩れ、民家6戸をつぶし、警防団員4... 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月21日から24日までの4日間に、肱川流域では宇和町で755ミリ、小田町で406ミリと1年分の雨の3分の1が降った。また、この頃、山では軍用材供出のために伐採が続けられ、山は保水力を失っていた。このため、支流の水がすべて集まる大洲は8.... 続きを読む

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