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条件:愛媛県 風水害
昭和18年(1943)9月17日~20日、台風により、神松名489.0ミリ、岩松455.0ミリ、岩松413.1ミリ、下鍵山405.0ミリ。被害は県下全域で死者行方不明8人、傷者3人、家屋の全半壊162戸、流失61戸、床上浸水3,773戸。(「愛媛県地域防災計画... 続きを読む
昭和18年(1943)8月20日、昨日来の大雨、朝来の台風により、本年2回目の大洪水となった。浸水家屋は多数で、穂上浸水35ha、流失田畑多し。(「五十崎史」による) 続きを読む
昭和18年(1943)8月20日、昨日来の大雨、朝来の台風により、本年2回目の大洪水となった。浸水家屋は多数で、穂上浸水35ha、流失田畑多し。(「五十崎町沿革史」による) 続きを読む
昭和18年(1943)7月24日、低気圧、不連続線により肱川で洪水、増水量8.60m。(県の量水標による)/肱川水系内の被害は死傷者131人、流失家屋554戸(非住家含む)、全壊家屋396戸(非住家含む)、田畑の流失・埋没1,626.7町、床上浸水6,940戸... 続きを読む
昭和18年(1943)7月24日、低気圧による洪水のため、肱川の大洲地点の流量は5,400立米/秒となった(氾濫計算による推計値)。大量の流木により橋や家屋が破壊され、死傷者131人の被害が出た。(「大洲市誌」による) 続きを読む
昭和18年(1943)7月24日、洪水により、白滝小学校では階下教室に浸水し、奉安殿の浸水も心配されるためご真影を奉還し、重要書類を二階に移した。水位は白滝公民館前で10.456mに上がり、白滝の町並は屋根まで土砂で埋まった。町の人々は西滝寺に避難した。(「白... 続きを読む