6455件のアーカイブスが見つかりました。
条件:愛媛県 風水害
昭和20年(1945)9月17日夜半、枕崎台風が本県北西部を通過した。枕崎台風がもたらしたフェーン現象により、まだ充分実の入っていない稲穂が白く立ち枯れになる被害が発生した。 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日~18日に襲来した枕崎台風により、河川は氾濫して堤防を決壊し、田畑を流し、人家にまで浸水した。中でも洪水の激しかったのは広見川であり、松丸、吉野、蕨生の平地帯は、人家のほとんどが床上浸水の被害を受け、大門橋や天神橋、祝井の鉄橋等... 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日、枕崎台風により、東予の平地雨量250ミリ、山間部800ミリ、県下の死者159人、負傷者328人、行方不明23人徳島、住居の全壊2,655戸、流失358戸、半壊5,355戸、床上浸水921戸、床下浸水14,015戸、ほか被害多数... 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日、枕崎台風により、役場で床上5寸浸水。(「五十崎史」による)台風襲来、役場で床上浸水1尺、田畑の被害甚大、浸水家屋多数あり。(「天神村消防沿革誌」による) 続きを読む
昭和20年(1945)9月の枕崎台風により、愛媛県では17日から暴風雨圏内に入り、松山測候所では同日午後8時40分に最大風速25.4mを観測した。16日~17日の降水量は東予平地部で250ミリ、東予山岳部で800ミリに達した。県下の被害は死者159人、負傷者3... 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日、枕崎台風により、愛媛県は全般に暴風雨となった。16日~17日の総降水量は島嶼部で100ミリ、東予の平坦部で250ミリ、山岳部で800ミリに達した。県下全般に被害甚大で、被害は死者159人、負傷者328人、行方不明者23人、家屋... 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日、枕崎台風により、肱川流域では猛烈な暴風雨に見舞われ、昭和18年洪水後に復旧したばかりの堤防などが決壊した。大洲桝形の流量は約5,000立米/秒で、戦後最大となった。当時の写真3枚。水害体験談が掲載されている。 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日~18日、枕崎台風により、多くの屋根瓦が吹き飛ばされ、壁土が落ちた。広見川、三間川は氾濫し、田畑に多くの被害が出た。広見川流域では鉄筋コンクリートの上川大橋の東半分が破壊され、上流から延川、広見、小倉、岩谷、與野々の大橋は残った... 続きを読む