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条件:徳島県 風水害
昭和47年(1972)9月13日~15日、低気圧が発達しながら東北東に進み温暖前線の活動が活発となり、大雨となった。日和佐では14日21時に1時間に141ミリの豪雨があった。総降水量は川上353ミリ、宍喰298ミリ、日和佐376ミリで、日雨量は川上294ミリ、... 続きを読む
昭和47年(1972)9月8日、9日の豪雨により、徳島県下の被害は床上浸水894戸、床下浸水9,747戸、田冠水488ha、畑冠水276haに及んだ。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む
昭和47年(1972)9月6日~9日、熱帯低気圧が四国を東進したため、秋雨前線を刺激して大雨を降らせた。徳島市、小松島市で床上浸水、床下浸水の被害が目立った。総降水量は坂州1,038ミリ、小松島501ミリ、徳島501ミリで、日降水量は坂州582ミリ、小松島36... 続きを読む
昭和47年(1972)9月6日夜から雷を伴った激しい雨が降り始め、降り始めから9日朝までの雨量は、松茂町で469ミリ、徳島市で501ミリとなった。松茂町の被害は、床上浸水14戸、床下浸水363戸(長原203戸、広島160戸)であった。 続きを読む
昭和47年(1972)9月6日~9日、熱帯低気圧が四国を東進したため、秋雨前線を刺激して大雨を降らせた。徳島市、小松島市で床上浸水、床下浸水の被害が目立った。総降水量は坂州1,038ミリ、小松島501ミリ、徳島501ミリで、日降水量は坂州582ミリ、小松島36... 続きを読む
昭和47年(1972)9月6日から9日まで、九州を縦断した熱帯低気圧が秋雨前線を刺激し大雨を降らせた。徳島市内や小松島市内では床上浸水などの被害が多く発生した。徳島県内で死者1人、家屋全壊2戸、堤防決壊2ヵ所等の被害が出た。 続きを読む
昭和47年(1972)9月6日~9日、熱帯低気圧が四国を東進したため、秋雨前線を刺激して大雨を降らせた。徳島市、小松島市で床上浸水、床下浸水の被害が目立った。総降水量は坂州1,038ミリ、小松島501ミリ、徳島501ミリで、日降水量は坂州582ミリ、小松島36... 続きを読む