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条件:徳島県 風水害
昭和60年(1985)7月2日~3日、台風6号が遠ざかった後、梅雨前線が北上して大雨が降った。総降水量の最大値は宍喰で153ミリ、日降水量の最大値は宍喰で3日に79ミリであった。台風6号の雨による地盤の緩みと今回の大雨により、2日10時15分頃、阿南市水井町の... 続きを読む
昭和60年(1985)7月2日~3日、台風6号が遠ざかった後、梅雨前線が北上して大雨が降った。総降水量の最大値は宍喰で153ミリ、日降水量の最大値は宍喰で3日に79ミリであった。台風6号の雨による地盤の緩みと今回の大雨により、2日10時15分頃、阿南市水井町の... 続きを読む
昭和60年(1985)6月30日午後、台風6号が四国の南海上を北東に進んだ。日降水量の最大値は神山町の旭丸で30日に218ミリを観測した。この台風の雨により、神山町の県道石井~神山線の童学寺トンネル南側で17時20分頃に山腹が高さ20m、幅10mにわたって崩壊... 続きを読む
昭和60年(1985)6月30日午後、台風6号が四国の南海上を北東に進んだ。日降水量の最大値は神山町の旭丸で30日に218ミリを観測した。この台風の雨により、神山町の県道石井~神山線の童学寺トンネル南側で17時20分頃に山腹が高さ20m、幅10mにわたって崩壊... 続きを読む
昭和60年(1985)6月21日~25日、四国南岸の梅雨前線上を低気圧が次々と通過して、那賀川流域を中心に雨が降り続いた。総降水量は木頭村で335ミリ、上勝町の福原旭で196であった。この大雨により、県道の徳島~上那賀線の上勝町で山の斜面が崩壊した。また、貞光... 続きを読む
昭和60年(1985)6月21日~25日、四国南岸の梅雨前線上を低気圧が次々と通過して、那賀川流域を中心に雨が降り続いた。総降水量は木頭村で335ミリ、上勝町の福原旭で196であった。この大雨により、県道の徳島~上那賀線の上勝町で山の斜面が崩壊した。また、貞光... 続きを読む
昭和59年(1984)8月20日~22日、台風10号により、総降水量の最大値は福原旭で326ミリを観測した。日降水量の最大値は21日に福原旭で292ミリを記録した。21日22時30分頃、山城町殿野の検討栗山~殿野線で土砂崩れがあった。また、22日午前0時頃には... 続きを読む
昭和59年(1984)8月20日~22日、台風10号により、総降水量の最大値は福原旭で326ミリを観測した。日降水量の最大値は21日に福原旭で292ミリを記録した。21日22時30分頃、山城町殿野の検討栗山~殿野線で土砂崩れがあった。また、22日午前0時頃には... 続きを読む
昭和59年(1984)8月14日~15日、大雨となった。総降水量の最大値は福原旭で272ミリで、日降水量の最大値は福原旭で15日に190ミリを観測した。海部町大井の国道193号で山腹崩壊により全面通行止めとなった。また、上那賀町の霧越峠と海南町皆之瀬の間で数箇... 続きを読む