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条件：徳島県風水害

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明治3年の洪水

明治3年（1870）、吉野川、鮎喰川、大洪水。続きを読む

明治2年（1869）9月6日、吉野川洪水、川田川氾濫。（「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による）続きを読む

慶応4年（1868）8月1日～2日、大水、中須賀残らず入る。（「堺屋記録」による）続きを読む

明治元年（1868）、風雨、出水。続きを読む

慶応3年（1867）8月20日、吉野川大洪水。（「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による）続きを読む

慶応3年（1867）、大水のため東中富の大川（吉野川）筋で500間（900ｍ）破堤した。（今旧組頭庄屋山田家の文書による）続きを読む

慶応3年（1867）、板野地方で大水。（吉野川治水年表による）続きを読む

慶応3年（1867）、板野地方で大水。続きを読む

慶応2年（1866）8月7日、「寅の水」と言われる洪水が吉野川平野を襲った。徳島市国府町の蔵珠院の板戸と茶室には洪水痕跡が残されている。また、同寺の過去帳には洪水のために無くなった老若男女32人の法名が列記され、同寺は座上2尺余り浸水したと記されている。座上2... 続きを読む

慶応2年（1866）7月末から降り始めた雨は8月5日より大雨となり、7日の夕方に大洪水を引き起こし、各所で堤防が決壊した。この時の洪水の痕跡が徳島市国府町芝原の蔵珠院の茶室と板戸に残っており、床上2尺（約60cm）まで浸水したことが分かる。蔵珠院は地盤を高く築... 続きを読む