検索結果

5974件のアーカイブスが見つかりました。

条件：徳島県風水害

年代順で並び替える : ▼ | ▲

大正元年の洪水

大正元年（1912）9月、台風が県南の海岸をかすめて阪神地区に上陸し、洪水、高潮による被害が大きかった。吉野川では苅萱堤が決壊し、善入寺島でも10数軒の家屋の流失や178人の溺死があった。続きを読む

大正元年（1912）9月、勝浦川筋三軒屋堤が破堤し、下大野、犬山が全部浸水した。続きを読む

大正元年（1912）9月、台風により、大洪水となり、海岸では高潮に見舞われた。（「徳島県災異誌｣、｢水害統計」、「那賀川改修史」等による）（那賀川における災害年表）続きを読む

大正元年（1912）9月、勝浦川が増水し、堤上5尺超えた。（「勝浦町前史」、「勝浦町後史」による）続きを読む

大正元年（1912）9月、善入寺島で家屋の流出や溺死者が出た。続きを読む

大正元年（1912）9月、吉野川で大洪水が起こり、被害総額は268万円余に及んだ。（松下師一）続きを読む

大正元年（1912）9月、台風による集中豪雨のため、清水では東の高瀬谷と西の箸ヶ谷が増水し、特に高瀬谷では明治中頃に気づいた堤防が3日夕方から危険になった。警鐘が鳴らされ、村民全員が堤防に馳せ参じ、水防活動を行ったが、北庵の東の堤防が決壊した。濁流は芋畑を押し... 続きを読む

大正元年（1912）8月24日、暴風雨により、中庄山路で山崩れのため、家屋の全半壊155戸、死者1人の被害が出た。（曽我部房一談による）続きを読む

大正元年（1912）8月22日、那賀川右岸が大被害。続きを読む

大正元年（1912）8月21日、大風雨により休場神宮寺下の山麓崩壊、家屋3軒倒壊、負傷1人。続きを読む