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条件:徳島県 風水害
平成5年(1993)8月7日~10日までの4日間、台風7号により那賀川上流部で降雨となり、出水期間が長期にわたり、下流部で捨石及び根固め等の土木構造物に被害が発生した。(「徳島県災異誌」、「水害統計」、「那賀川改修史」等による)(那賀川における災害年表) 続きを読む
平成5年(1993)8月、台風7号により、総雨量が早明浦ダム上流で480ミリとなり、早明浦ダムは大洪水となった。このため、早明浦ダムでは最大流入量4,266立米/秒に対し、2,375立米/秒を調節した。 続きを読む
平成5年(1993)7月29日~30日、台風6号により風雨が強まった。最大瞬間風速は徳島で30日4時43分に南南東23.0m/秒であった。総降水量の最大値は神山町旭丸で165ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で30日に159ミリを観測した。大雨により山・崖... 続きを読む
平成5年(1993)7月29日~30日、台風6号により風雨が強まった。最大瞬間風速は徳島で30日4時43分に南南東23.0m/秒であった。総降水量の最大値は神山町旭丸で165ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で30日に159ミリを観測した。大雨により山・崖... 続きを読む
平成5年(1993)7月28日、台風5号。岩津上流流域平均2日雨量は421ミリ、岩津最大流量(推定)は約12,100立米/秒であった。この台風5号と8月10日の台風7号を合わせて、被害は浸水面積158ha、床上浸水39戸、床下浸水243戸に及んだ。 続きを読む
平成5年(1993)7月26日、台風5号が鹿児島県の大隅半島に上陸後九州東部を縦断、山口県に再上陸し日本海へ進んだ。徳島県では28日頃西部を中心に大雨が降った。山城町(現三好市)で2人が生き埋めとなり死亡、井川町(現三好市)では1人が川に転落し行方不明となった... 続きを読む
平成5年(1993)7月28日、台風5号により、吉野川上流域では総雨量が400~700ミリ、ところにより1,000ミリ近くに達した。基準地点岩津の最大流量は12,075立米/秒を記録した。この台風による出水期間は3日間に及び、護岸・根固めの流失及び洗掘の被害が... 続きを読む