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条件:徳島県 風水害
大正6年(1917)10月10日夜、台風が四国南岸をかすめて11日未明に和歌山付近に上陸した。県内では150~300ミリの雨が降り、特に中心の直前で短時間強雨となったが、大害は出なかった。 続きを読む
大正6年(1917)10月10日夜、台風が四国南岸をかすめて11日未明に和歌山付近に上陸した。県内では150~300ミリの雨が降り、特に中心の直前で短時間強雨となったが、大害は出なかった。 続きを読む
大正6年(1917)10月10日、台風により、宮川内谷川氾濫、松島、大山、松坂村などで被害甚大、田畑冠水1,500町歩、損害約60万円。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む
大正6年(1917)8月3日、台風が室戸岬付近から上陸し、高松、鳥取を経て日本海に抜けた。県内雨量は福原を中心に鬼籠野、坂州、朴野、和食で200ミリ以上だったが、7月炎天のあと大きな被害にはならなかった。 続きを読む
大正6年(1917)8月3日、台風が室戸岬付近から上陸し、高松、鳥取を経て日本海に抜けた。県内雨量は福原を中心に鬼籠野、坂州、朴野、和食で200ミリ以上だったが、7月炎天のあと大きな被害にはならなかった。 続きを読む