5974件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 風水害
大正14年(1925)9月17日夜、台風が九州中部に上陸し、瀬戸内海を北東進した。徳島県内の雨量は100~200ミリに過ぎなかったが、吉野川上流地域で600ミリの豪雨となったため、本県で増水し、橋の流失、低地の浸水、山崩れ(鉄道事故)等多少の被害を出した。 続きを読む
大正14年(1925)9月17日、吉野川、井内谷川が氾濫し、教護活動をしていた折、徳島発の下り終列車が赤坂の鉄橋にさしかかる手前で崩壊の土塊に乗り上げ機関車が転覆したため、辻から多数が救護に向かった。 続きを読む