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条件:徳島県 風水害
昭和20年(1945)9月、台風16号(枕崎台風)により、池田町等で死者12人の被害が出た。岩津上流流域平均2日雨量は287ミリ、岩津最大流量(推定)は約14,700立米/秒であった。 続きを読む
昭和20年(1945)9月、枕崎台風と前線による降雨も重なって記録的な降雨となり、岩津地点の最大流量は14,700立米/秒となり、下流部では堤防の漏水、びび割れ、護岸水制の破損など危険箇所が続出した。また、上流の池田町などで死者12人を出した。(芦田義則) 続きを読む
昭和20年(1945)6月6日夜、大雷雨により勝浦川が増水して堤防が決壊し、生比奈村西久保地域の麦が押し流された。(長田八百三氏日記、横瀬町史等による) 続きを読む
昭和20年(1945)、枕崎台風に伴う大洪水は、辻渡し行きの県道を大きく越え、無数の流木が北佐古下に押し寄せた。天神の県道が喜来谷の水で谷川のように荒らされ、金屋谷が砂礫谷を押し出し、伊月谷が田畑を埋めたが、これらは戦時中に乱伐、松根堀りのため、山が荒らされた... 続きを読む
昭和19年(1944)9月17日朝、台風が九州南部に上陸し、松山付近を経て神戸に抜けた。徳島県の雨は15日から始まり16日最も多多雨地域で200ミリを越え、3日間の総雨量は300ミリに達した。被害量は不明。 続きを読む