5974件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 風水害
昭和20年(1945)10月7日、阿久根台風は豪雨をもたらした。勝浦川流域に多雨域ができ、小松島で10月7日からの4日間の雨量は594ミリに達し、中小河川が氾濫した。この年は、春から夏にかけての低温、枕崎台風、阿久根台風の襲来により空前の大凶作となった。 続きを読む
昭和20年(1945)9月18日、台風16号(枕崎台風)により、那賀川で洪水。流域平均2日雨量(古庄上流)260ミリ、ピーク流量(古庄地点)4,000立米/秒。(建設省徳島工事事務所) 続きを読む
昭和20年(1945)9月18日、枕崎台風。徳島県では17日昼過ぎから南東の暴風が激しく、午後9時過ぎには風速29.3mを記録し、その後日本海に出た。戦災後の徳島の仮小屋はほとんど倒壊し、甚大な被害を受けた。稲作は全く白穂で、ほとんど収量はなかった。 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日14時35分頃、枕崎台風が枕崎付近に上陸し、北東進して広島付近を経て山陰沖に抜けた。徳島県下では雨量はそれ程ではなかったが、17日過ぎから南東の暴風が始まり、台風が瀬戸内海に出た21時過ぎが最も強く南南東29.3m/秒を記録した... 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日、佐馬地川で洪水、佐馬地村全村至る所で山崩れ。(「馬路川洪患志」、「佐馬地村史」による) 続きを読む