679件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 雪害
昭和45年(1970)1月5日、大陸高気圧が発達し、顕著な冬型気圧配置となり、寒気が押し寄せ、降雪が激しくなった。15日9時の積雪は芝生で18cm、一宇で17cm、穴吹で15cm、池田で14cm、徳島で1cmとなった。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む
昭和44年(1969)3月12日、台湾付近に発生した低気圧が急速に発達しながら午前中に四国沖を通ったため大雪となり、岩倉では41cmの積雪となった。脇町では果樹の枝折れ、ビニールハウスの全半壊などの被害が出た。 続きを読む
昭和44年(1969)3月12日、大雪により、積雪が20~40cmとなり、小・中学校は臨時休校した。川島地区ではビニールハウスの倒壊、道路の通行不能など、いくらかの被害はあったが、大きな被害は出なかった。 続きを読む
昭和44年(1969)3月13日、前年を上回る大雪となった。県下の積雪は20~40cmとなり、交通機関は完全にまひし、4万2,000戸が停電した。商店街3箇所のアーケードも倒壊し、その後のアーケード建設の教訓となった。 続きを読む
昭和44年(1969)3月12日午前、低気圧が発達しながら四国沖を通ったため大雪となった。陸海空の交通のダイヤは運休などで乱れるとともに、ビニールハウスの全・半壊により農作物にも被害が出た。12日9時の積雪は池田42cm、芝生29cm、穴吹15cm、岩倉41c... 続きを読む