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条件: 雪害
昭和59年(1984)1月30日~31日、低気圧が四国の南岸を通ったため、大雪が降った。31日14時の積雪は池田38cm、穴吹31cm、徳島18cmであった。31日は交通網が大混乱し、鉄道は朝8時過ぎから運休や遅延が出たほか、バスは徳島バス牟岐営業所管内でわず... 続きを読む
昭和59年(1984)1月30日深夜から降り始めた雪は、31日昼過ぎまで降り続いた。この豪雪のため、町の交通はまひし、幼稚園や小・中学校は休校となった。町内ではビニールハウスの倒壊などが相次ぎ、農作物が大きな被害を受けた。 続きを読む
昭和59年(1984)1月31日、大雪のため、農業施設に被害が出た。西讃を中心に被害額は8億6,000万円に及んだ。(「三豊郡史」、「香川県気象災害誌」、「財田村年表」、「香川県史」による) 続きを読む
昭和59年(1984)1月31日、大雪により、積雪が20~40cmとなり、小・中学校は臨時休校した。川島地区ではビニールハウスの倒壊、道路の通行不能など、いくらかの被害はあったが、大きな被害は出なかった。 続きを読む
昭和59年(1984)1月31日には嶺北を中心に大雪が降り、土讃線がポイント凍結などのため運休した。続く2月7日朝、高知県地方は一段と冷え込んだ。須崎市では、平地の積雪は少なかったが、厳しい寒波のために屋外の水道管が凍結した。農水産業への影響は深刻で、なかでも... 続きを読む