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条件: 雪害
昭和35年(1960)12月27日、急速に気温が低下し、31日朝高知では-5.8℃を観測した。また、山間部では大雪となり、梼原では77cmの積雪となった。この低温は1月に入っても続き、その上異常乾燥で各地で被害が出た。高知では水道管破裂600件、南国市、夜須、... 続きを読む
昭和35年(1960)12月29日から翌36年1月4日まで、大雪が降り続き、強風を伴い、中南予一帯に被害をもたらした。南予地方の陸海の交通は4日まで途絶えた。西宇和郡を中心に夏柑の被害が大であった。(八幡浜市誌、保内町誌、松山気象台資料による) 続きを読む
昭和35年(1960)12月29日~1月4日、強風と大雪。強風の被害は県全般に及び、雪害は中南予で起こった。予讃線の列車と南予のバスは30日から混乱し、1月3日より一部で復旧し、5日に平常に戻った。西宇和郡の夏柑被害大、最深積雪は伊方で52cm。(気象台資料(... 続きを読む
昭和35年(1960)12月29日から翌36年1月4日まで7日間降り続いた大雪は、強風を伴い、中南予一帯に損害をもたらした。南予地方の陸海の交通は4日まで途絶えた。西宇和郡を中心に夏柑の被害が大であった。(気象台資料による) 続きを読む
昭和35年(1960)12月29日~1月4日、強風と大雪。予讃線の列車と南予のバスは30日頃から混乱し、1月3日より一部で復旧し、5日に平常に戻った。西宇和郡の夏柑被害大、最深積雪は伊方で52cm。 続きを読む