1669件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 火災
平成8年(1996)5月6日、九藤中で発生した山林火災は、県下で発生した山林火災史に残るような規模の災害になった。焼失面積は125ha(後の消防防災安全課発表では91ha)に及んだ。一宇村ではこのような災害が二度と起きないように、平成10年(1998)から、九... 続きを読む
平成5年(1993)4月18日午後1時40分頃、物部村別役の崎岩山付近から出火し、火災は6日間続き、民有林352ha、国有林163haを焼失して、23日午後3時30分に沈下した。住居被害や人的被害はなかったが、被害額は民有林分だけでも8億8千万円に上るという県... 続きを読む
平成3年(1991)4月21日午後1時40分頃、小星の山林から出火、滝山・津山・井口地区の民家近くまで燃え広がり、滝山・津山地区では民家9戸に避難勧告が出された。消防署や消防団員など390人と陸上自衛隊八尾航空隊のヘリコプター4機が出動して消火剤を空中散布する... 続きを読む
平成3年(1991)4月21日、脇町で山火事が発生した。現場は標高200~600mで水の便が悪く、消火活動に難儀して3日間にわたって延焼し、檜と雑木林30haを焼いて23日10時40分に鎮火した。 続きを読む
平成3年(1991)4月21日、脇町で山火事が発生した。現場は標高200~600mで水の便が悪く、消火活動に難儀して3日間にわたって延焼し、檜と雑木林30haを焼いて23日10時40分に鎮火した。 続きを読む
平成2年(1990)8月10日22時頃、塩入字中川原で林野火災が発生した。出火時はほとんど無風状態であったが、7月23日から19日間雨がなく、火災の起こりやすい気象下であった。町役場、常備消防、消防団、地域住民が一帯となって消防活動を行い、自衛隊ヘリコプターの... 続きを読む