四国災害アーカイブス

寛政10年の火災

寛政10年（1798）12月27日、44軒類焼。続きを読む

寛政11年（1799）7月21日、柚木から出火、烈風に煽られて大火となり、二重櫓1、家中・奉公人屋敷200軒余、三ノ丸屋敷10軒、町屋624軒などが類焼し、城下町は全滅した。（大洲領の災害）続きを読む

寛政11年（1799）7月21日午後1時頃、柚木から出火、烈風にあおられて大火となり、城下町内残らず焼失した。類焼は二重櫓1つ、家中屋敷・奉公人家宅200軒余、三の丸屋敷10軒、町家624軒であった。町民らは途方に暮れ、高河原、中村河原、古堀などで夜を明かした... 続きを読む

寛政11年（1799）7月21日午後1時頃、柚木から出火、烈風にあおられて大火となり、城下町内残らず焼失した。類焼は二重櫓1つ、家中屋敷・奉公人家宅200軒余、三の丸屋敷10軒、町家624軒であった。町民らは途方に暮れ、高河原、中村河原、古堀などで夜を明かした... 続きを読む

寛政11年（1799）11月8日、上ノ加江浦で大火、70戸焼失。（「中土佐町史」による）続きを読む

享保元年（1801）冬、奈半利の東町で大火があった。続きを読む

享和元年（1801）冬、奈半利東町で大火。（「安芸郡史考」による）続きを読む

享和元年（1801）2月14日、西横町より出火、内町大火。（「阿淡年表秘録」「阿波志」「かどや日記」などによる）続きを読む

享和2年（1802）、大火により浦中残らず焼失。（「山田家文書」による）これにより防火線のため、東浦には七間町ができた。続きを読む

享和2年（1802）、海部郡牟岐浦が火事でほとんど焼失したようである。詳細は分かっていない。続きを読む