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条件:愛媛県 火災
昭和20年(1945)4月18日正午頃、上灘町大字高野川の山林でたばこによる失火が原因で山火事となった。異常乾燥警報発令中のため、火のまわりが早く、その上やまじ風によって火勢を増し、郡内十数か町村の警防団員、地元町民など千人程が出動して消火に努めたが、山林11... 続きを読む
昭和16年(1941)早春、南川の大谷から火災が発生し、山火事が燃え広がった。当時小学生であった筆者は、先生から消火現場に弁当を運ぶように言われ、現場に行った時の様子などを記している。 続きを読む
昭和10年(1935)6月27日午前0時30分、下鍵山地区十字路より出火、町の大半を焼失して、午前3時30分に鎮火した。焼失家屋は住家54戸、非住家13戸、罹災者179人で、被害総額は20万円と県に報告されている。 続きを読む
昭和10年(1935)6月27日午前0時30分、下鍵山地区十字路より出火、町の大半を焼失して、午前3時30分に鎮火した。焼失家屋は住家54戸、非住家13戸、罹災者179人で、被害総額は20万円と県に報告されている。 続きを読む
昭和10年(1935)3月15日午後7時頃、下灘村大字串字ヌタノモトの山林より出火した。郡内及び喜多郡からも消防団員が出動したが、強風のため付近の山林に延焼し、309町3反余が焼失して、16日午前7時に沈下した。損害11万2千円程度。 続きを読む
昭和10年(1935)3月14日午後1時30分、父野川地区中藤川の山林から出火し、北西の強風にあおられ、20分間に21戸の草葺の住家と17戸の非住家を全焼させた。さらに火勢は猛威を極め、付近一帯の山林を焼き尽くし、高知県境にまで延焼して、1,000町歩の山林を... 続きを読む
昭和10年(1935)3月14日午後1時30分、父野川地区中藤川の山林から出火し、北西の強風にあおられ、20分間に21戸の草葺の住家と17戸の非住家を全焼させた。さらに火勢は猛威を極め、付近一帯の山林を焼き尽くし、高知県境にまで延焼して、1,000町歩の山林を... 続きを読む