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条件:徳島県 火災
明治24年(1891)11月、滝ノ宮、原久保(太合)で火災が起こり、7戸を全焼し、付近の畑・山約3町歩を焼いた。大風に吹かれて、火の粉は遠く森遠の堂床や谷口の上、石仏付近までも飛んで行ったとのことである。 続きを読む
明治20年(1887)3月9日午後7時20分頃、県庁東長屋の燃料小屋から出火し、北手長屋30間余り及び東手長屋へ折曲がり7間余を焼失した。(普通新聞による) 続きを読む
明治10年(1877)11月、加茂の枇杷橋から新宮神社まで20余軒が延焼し、容易に鎮火しないため、地域の人が琴平神宮にはだか参詣をしたという。(辺見夕子談による)また、新宮神社由緒沿革記には「明治十年十一月の大火により、社殿、古記にいたるまで悉皆焼失、同十二年... 続きを読む