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条件:徳島県 火災
明治20年(1887)3月9日午後7時20分頃、県庁東長屋の燃料小屋から出火し、北手長屋30間余り及び東手長屋へ折曲がり7間余を焼失した。(普通新聞による) 続きを読む
明治24年(1891)11月、滝ノ宮、原久保(太合)で火災が起こり、7戸を全焼し、付近の畑・山約3町歩を焼いた。大風に吹かれて、火の粉は遠く森遠の堂床や谷口の上、石仏付近までも飛んで行ったとのことである。 続きを読む
明治25年(1891)9月7日及び29日、大暴風雨により吉野川洪水、落雷、人馬死亡、家火災。(「山川町史」、「徳島年鑑」、「丹兵衛日記」、「住友家記録」、「徳島県史」、「吉野川のあゆみ」、「世界善悪年代記」による) 続きを読む
明治26年(1893)2月9日夜半過ぎ(午前2時頃)、東由岐の上町の民家から出火し、北風にあおられて延焼した。古老の話では、火事は20時間あまり燃え続けた。当時の東由岐の戸数200戸位のうち、この火事で80戸余が焼けた。 なお、昭和50年に民家が改築のため基礎... 続きを読む
明治27年(1894)4月22日午後3時10分頃、徳島市寺町より出火し、東南の風に煽られて4寺16棟を焼失し、午後6時に鎮火した。(「徳島警察署沿革誌」による) 続きを読む